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〒238-0313 神奈川県横須賀市武3-10-7
皆さん、知ってました?
お家の塗り替えをするなら、塗装業者に直接、頼んだほうが 断然お得に、いい仕事ができることを!!!
リフォームと言っても、大規模な増改築から小工事時まで幅が大変あり 大工さんや水道屋さんなど、多くの業種が関わる工事もあれば 塗り替えのように、塗装業者だけで出来る工事もあります。
多くの業者が関わる工事なら、それを管理する 工務店やリフォーム店が必要かもしれませんが お家を塗り替えするには、塗装業者だけで十分です。
直接 頼めばこんな、いい事が
新築の時には,あれほど美しかったマイホームも 長い年月,風雨や紫外線から私たちの生活を守り続けると汚れたり傷んだりします。
特に、建物の構造材(建物を構成している木・鉄・コンクリート等のこと)の 表面に膜を張り、最前線で一日も休むことなく、守ってくれているのが 塗膜(塗装による膜)だといえるでしょう。
そんな、カラダを張って建物を守ってくれる塗膜にも、 限界があります。 現在、各塗料メーカーさんが日々研究を重ねて 高耐久・高機能な塗料を開発してくれていますが、 建物自体の耐用年数の30年を超える
耐久性のある塗料はまだ存在しません。
例えば、外壁用の塗料では一般的なもので7〜10年、高価なものでも 10〜15年位が限界と言われています。 当然、外壁より屋根や木・鉄部等はそれよりも早く限界がきてしまいます。
そのために、建物の平均寿命である30年の間に 、2〜3回の塗り替えが必要になってくるのです。
塗膜の劣化が進んで構造材が傷んでからでは、 建物の寿命にも影響しますし補修費用もかかり、 負担が大きくなってしまいます。 そのため、早めの塗り替えが、結局は建物を長持ちさせて 費用の面でも得策だと思います。
このことは、工場で塗装済みの製品を使用した、 サイディングボードや屋根材などにも言えることで 、 表面を塗膜で保護している限り、結局は 塗り替えなどのメンテナンスが必要になってしまうのです。
では、どのような状態になってしまったら 塗り替えは必要になるのでしょう。
塗料の耐用年数はあくまで、塗料メーカーが 試験によって出している値で 建物の立地条件などによって左右されるものです。
特に私たちの住む横須賀は三浦半島にあり、 海に近く囲まれて山も多く塩害や日当たり等の 影響を受けやすい所かもしれません。 個人的に住むには最高の場所だと思っているのですが。
その様なわけで、年数を目安に塗膜の劣化状況で、 判断することが大事なのです。 次のような状態があれば、塗り替えを考えましょう。
塗膜と下地(構造材または古い塗膜)の密着不良が 主な原因でおこり塗膜が剥れてしまうと 構造材自体が傷んでしまいます。 特に海や山に囲まれる横須賀では 鉄部の錆び、木部の腐りに注意が必要です。
塗膜は、年数が経つとツヤが無くなり 色もあせてきます。 変色・退色するのは、塗膜の劣化の為なので、 美観だけではなく保護の点からも 塗り替えを検討しましょう。 特にコロニアルやカラーベスト等のスレート瓦は 防水性が無くなり、瓦の割れや 雨漏りの原因になります。
チョーキングとは、塗装面を触ると 手にチョークの粉の様な物が 付いてしまう状態で、放っておくと粉化が進み、 塗膜としての機能も果たせません。
塗装といえば、こんな塗料を使用してこんな風に塗るといった、 塗料のことや塗ることばかりに目がいってしまいますが, 塗装には、塗ること以外にも重要なことがあります。
この目立たないけれど重要なことを、しっかりやるかやらないかが 塗装の仕上がりや耐用年数や塗装業者としての、 良し悪しを決めるといってよいでしょう。
下地の調整
塗装工事の工程の中で、一番重要なのが この下地の調整だとおもいます。 なぜなら、塗装はサイディングボードなどのように釘やビスで留めるのではなく、 下地に直接密着させるからです。
このことはシールやステッカー等で説明すると、分かりやすいと思います。 新しいシールを、汚れてホコリだらけの上から貼ってもくっつかないし はがれかけの古いシールの上から貼ってもすぐはがれてしまいますよね。
シールを、きれいに長持ちさせるには、張る場所を きれいにして密着しやすいようにするかが、重要なのです。
塗装もまったく同じことです。
外壁など凸凹がありケレンできない箇所の ホコリや汚れ,チョーキングの粉などを、 水に高圧力をかけて洗い流すこと。
養生
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